マイナンバーカード届かないのはICチップ不具合が原因?公表されなかった事実は?
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マイナンバーカードが届かないのには、理由がありました
マイナンバーカード(個人番号カード)にはICチップが埋め込めれています
そのICチップに、不具合がありカードを再発行していた事実が明らかになりました
なぜ、不具合が公表されなかったのでしょうか?ICチップ不具合の原因や内容を知りましょう
あなたの手元には、マイナンバーカードを届いていますか?
クリックで好きな項目へ移動
マイナンバーカードICチップとは?
皆さん既にご存知の方も多いと思いますが
マイナンバーカード(個人番号カード)にはICチップが埋め込まれています
・氏名
・住所
・生年月日
・性別
・個人番号
・本人の写真
・総務省令で定められた情報
・市区町村が条例で定めた情報
(図書館カード・印鑑登録証)
以上の内容がICチップ内に記載(記憶)されています
ICチップにはプライバシー性の高い情報(※)は、記載(記憶)されない事になっています
※所得情報・口座情報・病歴・犯罪歴等
ICチップ入り個人番号カードで出来る事
・各種カードを一体化
・印鑑証明
・e-tax
・コンビニで各種証明書発行
今後は、これ以上にマイナンバーカードで出来る事は広がりを見せていく予定です
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ICチップの不具合とは?
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ICチップ内の情報が読み取れないトラブルが全国各地の自治体で発生しており
その枚数は、2万6千枚に及んでいます
原因は?
製造・カード製造後のデータ入力過程・輸送段階等でのミス
で不具合が起きたとされていますが原因は特定できていないとの事です
マイナンバーカードが届かないのはいつから?
1月中旬に地方公共団体情報システム機構が全国各自治体へ発送した
「マイナンバーカード」にICチップの不具合が集中しています
と言う事は、1月中旬にはICチップ不具合の事実があったという事です
1月の中旬に、ICチップの不具合が分かっていたにも関わらず
なぜ、地方公共団体情報システム機構は公表しなかったのでしょうか?
なぜ公表しなかった?
自治体が、住民に手渡す前の確認作業で気付いて機構に連絡。機構は1月26日、自治体に対して不具合のあったカードの破棄を要請し、再発行手続きをとった。機構は公表しなかった理由について、
「住民に不具合のあったカードが手渡されたわけではなく、公表する必要はないと考えた」としている。
ますます発行に時間が…
地方公共団体情報システム機構は1度作成した「マイナンバーカード」を、各自治体へ破棄するよう指示しています
ICチップを埋め込んで、製造した2万6千枚ものカードを廃棄し
再発行するのですから、1枚の正確なマイナンバーカードを作るために
今以上に、発行に時間が掛かってしまうのです…
再発行には…
1ヶ月程度かかる場合もあるようで
マイナンバーに対するマイナスイメージを国民に持たれないように
ICチップ不具合の事実を公表していなかったと取られても仕方がない結果となりました…
まとめ
マイナンバーの疑問.comには、毎日のようにマイナンバーカードが届かない内容のご相談を頂きます。
今までは、「カードの作成に時間が掛かっている」「システム障害が問題でカードの交付が遅れている」
との説明を様々な機関から受けてきましたが、このような事実が裏にあったとは…
マイナンバーカードの発行がこれ以上遅くなると、次回のe-taxによる確定申告に間に合わない人が多く出て来そうです
また、ただでさえ遅れているカードの発行に「システム障害」「カードの記載事項相違」などの
トラブルが重なれば、ますますカードが届くのは先になりそうです…
マイナンバーのトラブル事例
マイナンバートラブルに関連した記事も、多数ありますので確認してみて下さいねマイナンバーカードのトラブルまとめ!大丈夫かマイナンバー・・・
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