マイナンバーコンビニで住民票をとる方法ややり方は?めんどくさい?簡単?
Sponsored Link
Warning: Use of undefined constant user_level - assumed 'user_level' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/jpvilogger/xn--u9jwfseya1eugsc9884bqx0c.com/public_html/wp-content/plugins/ultimate-google-analytics/ultimate_ga.php on line 524
コンビニでの交付サービスは、マイナンバーカードを利用して
市区町村の発行する住民票などの各種証明書を、全国のコンビニで取得できるサービスの事です。
役所まで出向く必要が無いので、平日がお仕事の方にとっては嬉しいサービスです。
キオスク端末というマルチコピー機を操作して各種証明書を発行しますが
その操作方法は、めんどうではなく簡単に出来るのか…?
必要な物や、方法や手順といったお話をしたいと思います。
クリックで好きな項目へ移動
コンビニで利用できる店舗は?
コンビニでマイナンバーを使用した各種証明書が取得する為ためには
そのコンビニ店舗に『キオスク端末(マルチコピー機)』が設置されている必要があります。
出典:mora.jp
対象のコンビニエンスストア
- セブン イレブン
- ローソン(※ローソンストア100は除く)
- サークルKサンクス
- ファミリーマート
- ミニストップ
コンビニ交付ができない地域は?
全国の48,000店舗での交付が可能ですが
コンビニ交付サービスを導入していない市区町村もあります。
コンビニでの各種証明書交付サービスをご利用になる前に
あなたのお住まいの地域が、コンビニ交付サービスを提供しているかどうかを、調べる必要があります!
※コンビニ交付サービスはすべての市区町村のコンビニで出来るわけではありません!
ご自分の住んでいる地区町村の、どこの地域のコンビニで証明書がとれるのかをこちらで確認しましょう。
お住いの市区町村の役所へお電話で問い合わせてみられるのも良いと思います^^
住民票などの証明書をコンビニで取得されたい方は
マイナンバーカード(又は住民基本台帳カード)を取得する必要があります!
今後は至る所で、マイナンバーカードの使用が必要になって来るので
少し面倒くさいとは思いますが、最初にきちんとカードを取得して置いた方が後々良いですね!
住民票は土日もとれる?
コンビニでの住民票取得はもちろん!その他の証明書も土日に交付が可能です!
- 利用可能時間:午前6時30分~午後11時まで
- 利用可能日:基本的に毎日!(※12/29~1/3を除く)
市区町村の窓口では職員の方のお昼休み等で
人が少ない時間帯があったり、閉庁後は窓口が利用できなくなりますが
コンビニ交付サービスでは利用時間がグッと増えて、必要な時に必要な場所で各種証明書を発行する事ができます!
キオスク端末の利用方法は?
Sponsored Link
コンビニに設置してあるキオスク端末(マルチコピー機)は
コンビニ各社によって形状が違い、表示画面も異なってきますが、大きな違いは差ほどありません。
出典:mora.jp
マイナンバーは介護保険の申請にも必要?代理人や本人確認の手続き方法は?
端末で住民票を取得する簡単な操作方法!
- 1.サービスを開始する
●「行政サービス」ボタンを選択。
●『証明書交付サービス』ボタンを選択。
- 2.マイナンバーカードの読み取り
キオスク端末の所定の位置にあるカード置き場に、マイナンバーカードを置きます。
(マイナンバーカードがコンビニ交付で利用可能かどうか確認をします。)
- 3.暗証番号の入力
マイナンバーカードの交付時に設定した暗証番号を入力して本人確認をします。
- 4.カード取り外し
※この操作以降、マイナンバーカードは使いませんので
ここで取り忘れのないようにしっかりご自身で保管されて下さい!
- 5.証明書の種類選択をする
お住まいの市区町村で取得可能な証明書の一覧が表示されます。そこで必要な証明書を選択します。
(ここでは「住民票の写し」を選択します)
- 6.交付種別入力
ここでは、誰についての住民票が必要なのかを選択します。
- 自分だけの住民票が必要なのか?【本人のみ】
- 自分を含めた世帯全員分の住民票が必要なのか?【世帯全員】
- 同じ世帯の一部の人の住民票が必要なのか?【世帯一部】
- 7.記載事項選択
証明書に記載する項目の有無を選択します。
住民票の提出先(勤務先等)から「本籍がわかる住民票」と指定があった場合には、住民票に情報を追加で記載する事が出来ます。
- 「本籍地の記載があるもの」
- 「世帯主本人だとか、その妻や子であるといった続き柄がわかる記載があるもの」
- 「個人番号の記載」(←※どこかに提出する住民票には絶対に記載しない)
基本的には上記3つは記載欄が「省略」といった状態になります。
しかし本籍地や家族関係を記載したい場合は、ご自身で選んで記載します。
- 8.部数選択
必要枚数(部数)を入力します。
- 9.発行内容の確認
これまで入力してきた内容の最終確認をします。
※訂正が必要な場合は、該当項目の入力画面又は選択画面まで戻って訂正することができます。
- 10.料金支払い
交付手数料をお金の投入口へ入れます。
出典:www.lg-waps.jp
市区町村によっては、窓口よりも交付手数料が安くなることもあります。
(平均1部あたり:約200円)
- 11.証明書の印刷
端末で印刷が始まります。
- 12.取り忘れ注意の表示
印刷が終了した証明書が出てきますので、お取りください。
出典:www.lg-waps.jp
取り忘れ防止の音声案内が流れます。証明書を取った後に、音声停止ボタンを押します。
- 13.領収書の発行
最後に領収書が出ますので、それを取って終了となります。
まとめ
「マイナンバー通知カード」が自宅に保管されたままで
「まだマイナンバーカードを作ってない」という方は、まだまだ大勢いらっしゃると思います。
しかし、行政側ではマイナンバーを使っサービスが順次広がって行き
今後は、益々カードを作っておいた方が便利な事が増えていきます。
コンビニ交付では住民票以外にも…
- 印鑑登録証明書
- 住民票記載事項証明書
- 各種税証明書
- 戸籍証明書
- 戸籍の付票の写し
なども交付が可能です。
平日は忙しく、わざわざ役所に出向く事が出来ない方は、マイナンバーカードを作っておくことをお勧めします^^
マイナンバーカードで住民票がコンビニ発行に?セブンやローソンは?
マイナンバーのトラブル事例
マイナンバートラブルに関連した記事も、多数ありますので確認してみて下さいねマイナンバーカードのトラブルまとめ!大丈夫かマイナンバー・・・
Sponsored Link
いつもありがとうございます。
FBなどで共有お願いします